西新井の歯医者として伝えたいこと「放置されがちな虫歯とは」

痛くない＆削らない治療が得意な「西新井駅前かんばら歯科」

西新井の皆さま、こんにちは！今日は、放置されがちな虫歯の話をさせて頂きます。歯医者で診療をしていると、なんとなく違和感があるけど、痛みはないから放置されている虫歯をみかけます。例えば、歯の中が黒く透けている虫歯、大きな穴が空いているのにしみない虫歯、詰め物がとれたままの虫歯、などです。
　

　
小さい虫歯であれば１回で治療が終わるかもしれませんが、放置された虫歯は治療が大掛かりになり、歯医者さんでの治療回数も増えてしまいます。ぜひ一度、鏡でご自分やお子様の歯をご覧になって頂き、こまめにチェックしてみてください。
　

西新井の歯医者が教える「虫歯を放置した場合の悪影響」

よくあるパターンは、虫歯が進行して痛みが出ていたけれども、しばらくすると、痛くなくなったので、気のせいだったのかと、考える方がいます。しかし、一度、歯の神経が死んでしまうと痛みを感じることがないため、治ったと勘違いしてしまっているのです。痛みが一時的に麻痺していた後には、すぐに顎の骨に膿が溜まって歯茎が腫れ始めます。ヒトには免疫機能があるため、口の中の最近では大きな病気になりませんが、もし免疫機能が低下してしまった場合にはその細菌が全身に運ばれてしまい、命の危険に関わるような大きな病気になりこともあるので、特に高齢者の方は、注意が必要です。西新井は、高齢者の方も多くお住まいになっているとおもいますので、しばらく歯の検診に行かれていない方は、ぜひ一度、当院だけではなく近隣の歯医者さんでしっかりチェックをしてもらえますので、最寄りの歯医者さんに行かれて下さい。

　
西新井駅前かんばら歯科クリニック
院長　神原 啓介

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クリニック名	西新井駅前かんばら歯科クリニック
住所	〒123-0842 東京都足立区栗原3-1-4
電話	03-3840-8241
URL	http://kambara-dental.jp/